ことばによる北区観光案内地図
荒川知水資料館
1.施設情報
a.所在地 : 東京都北区志茂5−41−1 b.交通 : 東京メトロ南北線 志茂駅 2出入口からおよそ徒歩20分、距離1234メートル
東京メトロ南北線 埼玉高速鉄道 赤羽岩淵駅 3出入口からおよそ徒歩20分、距離1126メートル
なお、最寄り駅の情報をことばでわかる駅情報サイトで提供しています。
東京メトロ南北線 志茂駅はこちらから
東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅はこちらからc.お問合せ : TEL 03−3902−2271
FAX 03−3598−2132
URL http://www.kanko.city.kita.tokyo.jp/data/c/7.html
2.ご利用案内
a.営業時間
午前9時から午後5時まで(入館は閉館時間の30分前まで)
12・1・2月の閉館時間は午後4時30分、7・8・9月は午後5時30分
b.定休日
原則として毎週月曜(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始
c.入場料
無料
3.施設概要
荒川知水資料館は荒川流域の人と情報の交流、また北区における河川公園管理の拠点としてこれらの機能を集結させる形で平成10年3月に開館しました。
通称はアモア、「パナマ・インターオセアニック運河博物館」と姉妹館です。
荒川に関する自然・歴史・洪水などさまざまな内容について見学することができます。
付近にはリバーステーションと呼ばれる緊急用船着場があり、災害時の復旧活動に必要な資機材や救援物資等の積みおろしを行い、平常時にも河川工事に関する運搬の拠点として利用されています。
また、大正13年に完成した旧岩淵水門(赤水門)は、洪水時 東京下町を守る為に隅田川に流れる流量を調節し舟運の通行も考慮していましたが、老朽化と地盤沈下により昭和57年に現在の岩淵水門(青水門)が建設されました。
フォト・ギャラリー 写真1は荒川知水資料館の外観です。
写真2は新河岸川から見た資料館です。左側に新志茂橋がかかっています。
写真3は現在の岩淵水門(青水門)です。
写真4は旧岩淵水門(赤水門)です。現在は使われていません。
写真5は水上バスの「あらかわ」です。荒川ロックゲートへはここから出発します。
写真6は荒川ロックゲートです。水位差のある荒川と墨田川に挟まれた江東デルタ地帯の河川を結ぶ閘門です。
荒川知水資料館アクセスマップ 緑のラインは東京メトロ南北線 志茂駅からのルートです。
紫のラインは東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅からのルートです。
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