過去の活動
2014年度の活動内容
●2014年 8月から2014年10月
- 10月31日(金)神奈川県協働事業負担金(継続事業)プレゼンテーションに参加。
かながわ県民センター3階会議室にて、ことナビ3名と神奈川県担当部署3名を含む7団体がそれぞれ事業内容についてプレゼンテーションを行った。
発表時間が7分、質疑応答が12分。
結果は、11月20日。
[報告 田中・後藤] - 10月29日(水)「音声ガイド」「日本語字幕」「外国語字幕」情報を提供するヘッドマウントディスプレイ体験会に参加。
MASC事務所会議室にて、動画コンテンツに対し「音声ガイド」「日本語字幕」「外国語字幕」情報を提供するシステムを体験した。
参加者はことナビより2名。
[報告 山田] - 10月20日(月)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より1名、一般参加者1名、ことナビより6名。
打ち合わせ後、現地調査。
[報告 佐藤] - 10月19日(日)東上野区民館にて オリエンタル・ガード・リサーチ社向け接遇講習会を実施。
参加者は オリエンタルさんより33名、ことナビより7名。
講習内容 前半:座学 後半:実技とまとめ
[報告 押見] - 10月18日(土)勉強会(ブラインド5名、晴眼者9名の合計14名)
午前は現地調査、午後はいつもの豊島ボランティアセンター4階の活動室。
〔報告事項〕
- あ 10月12日。相模原市協働事業の公開プレゼンテーション。第2次審査。結果は12月。
- い 10月17日。神奈川県事業の「道案内と映像コンテンツによる情報提供」の撮影実験と検証を川崎にて実施。
- う 大田区活動。順調に進んでいる。感想としてガイドヘルパと一緒に参加のブラインドが多くいられる。
- え 地下鉄東京メトロ・丸の内線のB原稿現地調査。
- お 10月31日。神奈川県協働事業のことナビプレゼン。
- か 10月31日。サイトワールドの準備、備品の運び込み。
- き 11月1日、2日、3日。 サイトワールド。
- く 11月13日。 ガイドヘルプ講習会・オリエンタルガードリサーチ。
- け 11月15日。 北区・点字ブロックキャンペーン。点字ブロッククッキー、点字シール配布。
- こ11月30日。 ガイドヘルプ講習会・オリエンタルガードリサーチ。
- 10月16日(木)東上野区民館にて オリエンタル・ガード・リサーチ社向け接遇講習会を実施。
参加者は オリエンタルさんより25名、ことナビより6名。
講習内容 前半:座学 後半:実技とまとめ
[報告 芹沢] - 10月15日(水)平日活動(ブラインド3名、晴眼者8名の合計11名)
午前は各チームに分かれて現地調査、午後は豊島ボラセンにて原稿入力。
[報告 後藤] - 10月15日(月)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より1名、一般参加者1名、大田区役所地域振興課より1名、審査委員1名、ことナビより4名。
午前中は現地調査をし、午後からは表現規定・参考及び注意情報等の説明が行われた。
[報告 佐藤] - 10月12日(日)相模原市協働事業提案制度公開プレゼンテーションに参加。
相模原市けやき会館にて、ことナビ3名を含む7団体がそれぞれ提案事業についてプレゼンテーションを行った。
ことナビは会場からの拍手も大きく、他団体以上にインパクトがあったと思う。質問よりも「是非頑張ってほしい」というコメントの方が多く、大変好印象だった。
[報告 田中] - 10月11日(土)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より2名、一般参加者2名、ことナビより4名。
午前中は現地調査,午後からは原稿の入力作業となった。
[報告 佐藤] - 10月 9日(木)オリエンタル・ガード・リサーチ社向け接遇講習会を実施。
東上野区民館にて、講習内容 前半:座学、後半:実技とまとめ
[報告 佐藤・古矢] - 10月 4日(土)定例会(ブラインド9名、晴眼者11名の合計20名)
午前は9月の活動報告および、接遇講習会にむけたオリエンテーションとロールプレイ。
午後は表現規定の勉強会と神奈川県恊働事業の動画撮影実験。
〔報告事項〕
- あ 長崎がんばらんば国体・大会にむけた道案内の原稿作りについて 長崎市、諫早市で作成 国体終了後も利用できる道案内づくりを提案。
- い 東京メトロ丸の内線 駅情報原稿作成について 丸の内線 28駅 各12ルート平均 計300ルートオーバーのA原稿を作成。
- う 神奈川県協働事業 道案内と映像コンテンツによる情報提供について 9月30日 神奈川県庁 分庁舎にて撮影実験を実施。
- え 啓発キャンペーン「点字ブロックの上に置かないで」11月25日(火) 平塚盲学校にて開催。
- お サイトワールド 2014 参加 11月1日(土)から3日(月) すみだ産業会館サンライズホール。
- か オリエンタルガード講習会にむけた接遇講習および、ロールプレイを実施。
- き 点字ブロック上の駐輪自転車ゼロを目指す啓発ステッカー作成について
- く 表現規定について
- 9月27日(土)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より2名、一般参加者2名、ことナビより6名。
午前中は現地調査、午後からは原稿の入力作業。
表現規定についての意見交換では、調査場所に点字ブロックが無く、敷設への要望したいという見解となった。
[報告 佐藤] - 9月20日(土)勉強会(ブラインド5名、晴眼者10名の合計15名)
午前は現地調査チームとミーティングチームに分かれて活動、午後はことナビの新事務所にて入力とミーティング。
〔報告事項〕
- あ 昨年の神奈川事業から参加されていた藤沢市の男性が会員になられた。
- い 10月9日(木)・16日(木)・19日(日)午後から警備会社オリエンタルガードリサーチにて接遇講習会がある。
- う ラジオ日本で会長がインタビューを受けた時の録音放送を聞いた。番組名は「小鳩の愛〜eye〜」。
- え ことナビのマスコットキャラクターのマーク「ことナビ君」の現在の絵に杖を持たせた新しいマークを作成することになった。
- 9月18日(木)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より2名、一般参加者2名、ことナビより4名。
午前、集合後、調査内容の説明を行い現地への調査に向かった。
午後からは原稿の入力作業、初心者への入力方法等の説明を行った。
[報告 佐藤] - 9月17日(水)平日活動(ブラインド5名、晴眼者8名の合計13名)
午前は現地調査、午後は豊島ボラセンにて入力とミーティング。中野区での現地調査も実施。
〔報告事項〕
- あ 六つ星山の会の男性がが会員になられた。
- い 東洋大学女子学生の学生が調査から参加された。専攻がバリアフリーに関することで卒論に活用したいとのこと。
- う 長崎での調査は、連日、役所の方の同行があり、最終日は地元、協会会長にもご一緒いただいたこともあり、長崎新聞の取材を受けた。
- 9月16日(火)・17日(水)中野区現地調査
参加者は一般参加の健常者1名、ブラインド1名、ことナビより8名。
[報告 佐藤] - 9月15日(月)北とぴあにて 見えづらい人の隣りにいるあなたへ 転ばぬ先の暮らしデザイン(体験型ワークショップ)へ参加
ディスカッションでは、ことなびの紹介もでき、主催者の方が参加者にことなびのパンフレットを配ってくれた。
[報告 茨田] - 9月10日(水)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より2名、一般参加者3名、ことナビより5名。
午前集合し、現地調査。午後入力作業。
午後12時45分から14時00分まで急遽 NHKの撮影取材が入り、当日のニュースウオッチ9で放送された。
14時ごろ大田区役所障害福祉管理課、立花係長が見えられ、入力状況を見学していった。
[報告 佐藤] - 9月 6日(土)定例会(ブラインド7名、晴眼者8名の合計15名)
午前は現地調査チームとミーティングチームに分かれて活動、午後は豊島ボラセンにて定例会とことナビくん3の改修について。中野での講習会も実施。
〔報告事項〕
- あ 首都圏の鉄道各社でホームドアを設置する動きが広がってきている。2020年の東京五輪開催までにかなりの駅に設置される見込みだ。
- い 来週10日から長崎へ調査に行く。11月に開催される「がんばらんば大会」でことナビの道案内が沢山の方に利用されることを期待したい。
- う 10月8日(月)JAL様に話をしに行く。
- え ことナビくん3の改修について より良くする為に意見や要望を出し合った。詳しくは別メールにて配信。
- 9月 6日(土)中野講習会
参加者は一般参加の健常者1名、ブラインド1名、ことナビより2名。
今年は7ルート作成を予定している。
[報告 川村] - 8月30日(土)東京ヘレンケラー協会にて ヘレンケラー サポートグッズフェア?に出展。
午前中から来場者が多く大変盛況だった。当ブースにも沢山の方がみえられ、多くの質問等があり丁寧に説明した。
ことナビ知っているよとの声が多くあった。午後から生徒さんたちの講習が終了し、ブースに立ち寄って頂いた。
出展社は13社ほどとあん摩・マッサージ指圧の無料体験会などがあった。
[報告 佐藤] - 8月20日(水)平日活動(ブラインド5名、晴眼者7名の合計12名)
午前は現地調査チームとICタグの検証チームに分かれて活動、午後は豊島ボラセンにて入力とミーティング。
〔報告事項〕
- あ 大田区の事業に数回参加してくださっていた 男性が会員になられた。
- い 大田区の事業を9月10・18・27日に予定している。現地のブラインド6名。
この事業は2年間の為、その後は地元の人達が主体になってやって行けるように繋げて行きたいと思っている。 - う 神奈川県との事業で相模原市も手がけたが、相模原市単独でも来年度事業が出来るようにプレゼンをする予定だ。
- え 平塚地域で開催される全国盲学校グラウンドソフト大会のPRに関して、8月22日の片付けに佐藤さんが行ってくださります。
- お 8月30日ヘレンケラー協会の展示会にに参加する。
- か 8月28日に江東区のプレゼンがある。オリンピックに向けて注目されている区でもある。
- き ことナビ設立10周年イベントとして、11月15日(土)と12月17日(水)(仮決定)に王子と赤羽にて啓発活動を予定している。
- く 11月1・2・3日にサイトワールドが開催される。事務所にチラシが届いたので次回お見せします。
- 8月16日(土)勉強会(ブラインド9名、晴眼者9名の合計18名)
午前は現地調査チームとミーティングチームに分かれて活動、午後は豊島ボラセンにて入力と表現の確認。
16時からは暑気払いを行った。
〔報告事項〕
- あ 慶応大学より学生男女2名ずつ計4名が調査から参加した。
- い 9月から神奈川、中野区、大田区の事業が再開する。大田区については後日佐藤さんからくる詳細メールを見てください。
- う 東京メトロ丸ノ内線は全28駅、A原稿が終了した。B原稿からは皆さんにもお願いします。
- え 平塚地域で開催される全国盲学校野球大会のPRに関して、ことナビからは8月22日の片付けにのみ行く事になった。
- お 9月10日から12日まで、長崎の道案内作成作成予定。
- か 表現規定については参考文の見直しをしている。確認の済んだものに関しては後日別メールにて配信する。
- 8月 6日(水)入間市での会議に参加。
入間市民会館前の信号機と点字ブロックについての市からの報告をいただいた。
[報告 並木] - 8月 2日(土)定例会(ブラインド7名、晴眼者11名の合計18名)
午前は現地調査チームとミーティングチームに分かれて活動、午後は豊島ボラセンにて定例会と表現の確認。
〔報告事項〕
- あ 東京メトロ丸ノ内線情報は、現在21駅調査済み。8月前半にて全28駅、初回調査完了予定。
- い 11月に長崎で開催される「がんばらんば国体」で道案内作成依頼があり。
- う 神奈川協働事業の次年度申請済み。他、相模原市にも申請中。
- え 江東区は2次プレゼンを8月28日(木)に予定している。
- お 北区に、点ブロマップに関する新規提案事業を昨日1日に申請済み。
- か 神奈川事業で参加されていた男性が、会員になられた。
- き 8月20日〜22日に平塚地域で開催される全国盲学校野球大会にて、ポスター等でことナビをPRする。
- く 8月30日(土)にヘレンケラー協会で開催の展示会に出展する。
- け 表現規定について 注意と、一部の参考について確認した。
2014年 5月から2014年 7月
- 7月19日(土)勉強会(ブラインド3名、晴眼者5名、スカイプ1名の合計9名)
午前は現地調査、午後は豊島ボラセンにてミーティングと報告。
〔報告事項〕
- あ 大田区、神奈川県の協働事業が現在進行中。
- い 台東区、墨田区に関しては、現在契約前。
- う 江東区、北区に関してはこれから申請をする。北区に関しては、点字ブロック点検と検証などの提案を盛り込んだ申請となる。
- え 座間市の今村さんが会員になられた。
- お 会長への取材後、7月8日づけの「都政新報」という都の職員、管理職向けの新聞(2000部発行)に「ことナビ」の記事が載った。
- か 7月18日 入間市土木・道路課への立会いで、点字ブロックの不適切敷設箇所検証。3か所。ことナビより2名が参加。
- き 北区との協働事業は先月で3年目の報告が終わり終了した。
- く 新秋津・秋津駅間の突起付き白線の試験施行工事完了に関して。
JIS企画以外だが、ほかに白線歩道内に敷設してある通常企画の点字ブロックもあるので、当事者団体からの要望としていくのが良いと思う。 - け 7月23日 FMカノン (座間市、海老名市、相模原市など向けのローカルFM局)にて、古矢会長への電話インタビューが放送予定。
- こ 8月30日 ヘレンケラー協会イベントに参加。ブースにてことナビPR。
- か 11月1日、2日、3日のサイトワールドへの参加決定。
[報告 芹沢]
- 7月19日(土)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より2名、一般参加者2名、ことナビより5名。
大田区社会福祉協議会に10時に集合。雨模様でもあり、ミーティングもそこそこに3チームに分かれて現地への調査に向かった。午後からは大田区社会福祉協議会にて原稿の入力作業をした。
終了後、皆さんの感想、意見等の話し合いを行い、やはり点字ブロックの不適切な敷設、意味のない箇所の敷設の意見があった。また 店舗への敷設があると利用しやすいとの意見があった。
[報告 佐藤] - 7月17日(土)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より2名、一般参加者2名、ことナビより4名。
2チームに分かれて調査。午後からは大田区社会福祉協議会にて原稿の入力作業をした。
消費者生活センター付近の、意味のない所に点字ブロックが、敷設されていて説明したところ、相当ビックリされていた。
また、大森地域庁舎付近でも、ほとんど点字ブロックが敷設されていない状況なので、協会の方と共に区役所に提案をする予定。
[報告 佐藤] - 7月16日(水)平日活動(ブラインド5名、晴眼者7名の合計12名)
午前は現地調査、午後から原稿入力を行いました。
[報告 押見] - 7月 5日(土)定例会(ブラインド9名、晴眼者10名の合計19名)
雨の為、午前・午後とも豊島ボラセンにて定例会と表現の確認。
午前中はボランティアガイドさんに園内の木や花の説明をしていただき、触ったり匂いを嗅いだりしながら2時間ほど歩き、昼食は原っぱでお弁当をいただいた。その後はパークトレインでゆったり一周する人、二人乗り自転車のタンデムでさっそうと走る人、お酒も入り話に盛り上がる人とそれぞれ有意義に過ごせたようだ。
〔報告事項〕
- あ ことナビウォーキングナビへのアクセス数の分析。
- い 点字ブロッククッキーの夏バージョンが出来た。
スワンベーカリーにお願いして夏バージョンとして登場。今まで警告ブロック型の上に載っていたチョコレートは砂糖玉になった。 - う 8月のイベント。8月30日土曜日。ヘレンケラー福祉機器展にことナビブースを出すことになった。
スタッフとして参加希望の方はお早めに押見さんまで。 - え 北区の政策提案事業の案。北区内の点字ブロックの敷設箇所のマップ作り。
- お 11月、12月に、北区・点字ブロックの意識啓発キャンペーンは、ことナビ平日の活動日か勉強会の日になる予定です。
スタッフとして参加希望の方はお早めに押見さんまで。日程が決まり次第お知らせします。 - か 11月サイトワールドへ参加予定。
- き 8月末までに、東京メトロの丸の内線28駅の現地調査A原稿調査終了予定。
- く ことばの道案内の表現を統一する作業が進行中。
- け 藤沢市提案事業の来年度の事業のためのプレゼンに会長と後藤さんで参加。
[報告 芹沢]
- 6月21日(土)勉強会(ブラインド6名、晴眼者6名の合計12名)
午前は現地調査、午後は豊島ボラセンにてミーティングと報告。WEBチームミーティングも行われた。
〔報告事項〕
- あ 5月28日。神奈川新聞にことナビの活動の紹介記事が載った。
- い 神奈川県と大田区との協働事業、現在進行中。
- う 多摩地区、住友助成金事業、現在進行中。
- え 江東区と神奈川県藤沢市にことナビから制作提案事業申請中。
- お 神奈川県相模原市に提案事業申請済み。
- か 豊島区、千代田区、台東区、墨田区との協働事業継続のための申請中。
- き 北区からの10年活動継続祝い金がいただけることになりました。
つかいみちの案:「北区にて、点字ブロックの上に物を置かないキャンペーン」を実施。11月と12月。
・放置自転車の多い地区、赤羽、王子駅付近などにて、晴眼者とブラインドとペアでことナビパーカーを着て、点字ブロッククッキーとシールなどを配る。点ブロシールとは、佐藤さん発案で「私は、点字ブロックの上に物を置きません。」「私は、点字ブロックの上に駐車しません。」と書いてあり、自転車や、車や、どこにでも貼ることが出来るものです。点字ブロックの意識をたかめられると思います。 - く 新秋津・秋津駅間の突起付き白線の試験施行工事完了に関して。
- け ウェブチームの活動継続中。
・「ことばの道案内」の多言語化準備のための表現の整理と統一。
・ 表現規定の修正。
・ 駅情報の多言語化に対応する入力アプリ作成中。 - こ 北区への提案事業への提案として、点字ブロックのデータベースを作成中。
・北区内の点字ブロック敷設箇所のルートと個数を歩いて実際に数えています。北区の重点整備地区、上中里、王子、板橋駅付近など、すでに8回の調査を実施。
・点字ブロックの色の違う場所、不適切敷設箇所、切れている箇所などの確認も同時に確認し報告。 - さ 表現に関して。
「XXに沿ってすすみます。」「XX沿いにすすみます。」の表現について。検討の結果「XXに沿ってすすみます。」に決定。
[報告 芹沢]
- 6月21日(土)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より1名、一般参加者2名、ことナビより4名。
午前中 ことナビについての紹介、調査方法についての説明を行った。午後は調査と原稿の入力作業をし、その後入力内容を音声にて確認作業をした。終了後に参加者の感想及び質疑応答等を行い、今後につながる意見も聞かれた。
[報告 佐藤] - 6月18日(水)平日活動(ブラインド?名、晴眼者?名の合計?名)
午前は現地調査、午後から原稿入力を行いました。
[報告 押見] - 6月18日(水)大田区現地調査
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より1名、一般参加者2名、ことナビより4名。
午前中 ことナビについての紹介、調査方法についての説明を行ってから調査を開始。午後からは原稿の入力作業をし、その後入力内容を音声にて確認作業をした。終了後に参加者の感想及び質疑応答等を行い、特に、階段利用、エレベーター利用等についての意見交換を行った。
[報告 佐藤] - 6月 7日(土)定例会 悪天候の為、中止しました。
- 5月29日(木)港区社会福祉協議会(みなとネット)での企業連絡会
参加企業 NEC・NTTコミニュケーションズ・本田技研工業?・東芝・日本たばこ産業・ブリジストンスポーツ他 20数名
港区社会福祉協議会より1名、東京青年会議所より 2名、ことナビより3名。
ことばの道案内に付いての紹介を行ない、六本木からの社協までの道案内の説明、点字ブロックの重要性に付いて話をした。寄附金お願いのパンフレットを配布し、その後点ブロクッキーを配布した。全体的には、参加者は初めて聞く話でもあり理解して頂いたかについては、今後の展開を進めていければと思う。
[報告 佐藤] - 5月27日(火)神奈川事業ヒアリング
参加者は 神奈川県より1名、認定NPO法人 神奈川子ども未来ファンドより1名、ことナビより2名。
以前作成した横浜駅から かながわ県民センターまでのデモサイトを見ていただきながら、ことナビの趣旨や活動内容を説明し、意見を聞いたところ、音声に対しては機械音ではなく、声優さんや音訳さんの読み方の方が印象に残って良いとのことだった。また、ユニバーサルという観点からブラインド以外には簡略化した道案内を作った方が聞きやすいのではないかとの意見も出た。
[報告 後藤] - 5月25日(日)PHPクリーン活動
関内駅から県庁までの道案内沿いのクリーン活動に参加した。
日本を代表する観光地横浜、それも開港エリアですが、残念ながらすいがらが多いのに驚いた。一緒に参加されたPHPの方にもことナビの話をし、ことナビの道案内沿いにクリーンアップ活動も良いですね。と提案いただいたが、メンテナンス活動の際に、そんな余裕が生まれてきたら良いと感じた。
[報告 押見] - 5月24日(土)相模原協働事業説明会
相模原市けやき会館にて 協働事業提案制度に関する、団体向け説明会に参加した。
参加者は 相模原市民協働担当より2名、NPO法人 市民さぽーとさがみはらより2名、ことナビより2名。
以前相模原駅から相模原市役所へのルートを市から教えていただいたて作成したが、視覚障害者にとってあまり良くないルートだった為土木課に相談に行ったところ、点字ブロックの完全に敷設されたルートがあったことがわかり再作成した。25年前に視覚障害者立会いのもと作った点字ブロック敷設ルートがようやく推奨ルートとなり、これから役に立ちそうとの話にことナビの活動の理解が深まったようだった。
[報告 押見・芹澤] - 5月21日(水)大田区事業説明会
大田区消費者生活センターにて 協働事業としてのことナビ事業及び道案内の作成方法等の説明会をした。
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より4名(内ガイドヘルパ−2名)、一般参加者4名、ことナビより6名。
皆さん大変熱心に聞いて頂き、その後質疑応答が行なわた。雨模様の為、屋外での現地体験は残念ながら中止となり、後半は地域のきずなのビデオを見ながら、感想等の話し合いをした。
[報告 佐藤] - 5月19日(日)網膜色素変性症患者と家族の会(色変・ひまわりの会)
わーくあい船橋にて 網膜色素変性症患者と家族の会にことナビの活動説明とURLの登録サポートをした。
[報告 長澤] - 5月17日(土)大田区事業説明会
大田区消費者生活センターにて 協働事業としてのことナビ事業及び道案内の作成方法等の説明会をした。
参加者は 大田区視力障害者福祉協会より12名(内ガイドヘルパ−2名)、一般参加者4名、盲導犬1頭、ことナビより10名。
前半はことばの道案内の作成事業の説明及び作成方法についての紹介を行ない、質疑応答では、大田区役所はシグナルエイドが使える、スロープに付いての表現方法、注意文に付いて各々の危険箇所での体験等の話し合いが行なわれた。後半は実際に蒲田駅付近から区役所までことナビの体験をしてもらい、感想等の話し合いをした。
[報告 佐藤] - 5月 9日(金)江東区働事事業説明会
江東区文化センターにて 協働事業提案制度に関する、団体向け説明会に参加した。
参加者は 江東区区民協働推進担当より9名、申請者団体8団体、ことナビより2名。
市民活動団体と区が一緒に取り組むまちづくり、募集要項に付いての説明と質疑応答が行なわれた。今回の採択予定は3団体と狭き門となるが、過去にない提案事業でもあり是非参加したいと考えている。
広報課にことばの道案内のリンクのお願いをし、土木部道路課道路占用係に点字ブロックの不適切な敷設の写真を紹介たことにより、第5建設事務所江東工区への紹介を頂いた。
[報告 佐藤] - 5月 3日(土)定例会(ブラインド6名、晴眼者12名の合計18名)
午前はミーティングと報告、午後は現地調査。
〔報告事項〕
- あ 行政関係・各役所への報告と事業計画などの事務処理で膨大な量の書類作成が終了した。
- い 4月19日 リクレーション。立川昭和記念公園にて、天気にも恵まれ、ボランティアガイドさんのガイド、タンデム、散策、お弁当と、ゆったり楽しんだ。大田区のおーちゃんネットとことナビのホームページブログ「きずな」にもその様子が載っている。
- う 東京メトロ道案内作成開始と原稿の英語化に向けた準備が始まった。WEBチームを作り、データの分析・編集・見直し・ソフト開発なども始めている。
・表現に関しては駅情報の表現を、見直して統一し確定していく。現稿の変更には、すべて修正するのではなく、すでにあるものはそのままにして、今後作るものから徐々に新しく統一していきます。
・英語版に関しては、自動翻訳が出来るようにしていく方向で検討をしている。 - え 4月22日 入間市役所への点字ブロック敷設願いを申し入れた。
- お 大田区の協働事業の打ち合わせ開始。5月17日と21日の講習会のPRチラシ500部を50か所に設置。大田区のホームページにも乗った。おーちゃんネット参照。
- か ホームページへのアクセス数を過去3年のデータも含め、集計したデータを分析および解析し、表にまとめた。
厚さ5ミリくらいのレポートにまとめてあり、一目でどの施設へのアクセスが多いか少ないか、時期や施設分類も確認できる。ちなみにアクセス数の一位は品川区役所だった。 - き 適宜、神奈川県、大田区、中野区など、事業の現地調査開始。
- く 長崎県(国体のための道案内)、熊本県、福岡での道案内出張現地調査予定。
- け ことナビ10周年記念事業に向けて。北区から10周年記念事業に対する助成金を申請できることになった。
- こ 芝浦工業大学大学院から2名の見学者があり、視覚しょうがい者への質問に、視覚しょうがい者の方が楽しめるゲーム、災害時の対応、楽しめる音楽、なくしたものを探すときの対策などがあり、普段の生活の中でのたくさんの工夫や努力を改めて聞くことが出来た。
[報告 芹沢]
2014年 2月から2014年 4月
- 4月22日(火)入間市役所との打ち合わせ。
入間市内における点字ブロックの敷設状況について話し合いを行った。
入間市駅前ターミナルの点字ブロックの敷設位置変更について、博物館のバスターミナル周辺の危険場所の修理及び点字ブロック新規敷設依頼、市民会館付近の摩耗した点字ブロック、中途半端な場所に信号機の押しボタンがあり、付近の点字ブロックの敷設方法の検討等。
各部署には私どもの活動が行き渡っていた。
[報告 佐藤] - 4月19日(土)勉強会(ブラインド6名、晴眼者12名の合計18名、盲導犬1頭)
立川昭和記念公園にてレクリエーションを行った。
午前中はボランティアガイドさんに園内の木や花の説明をしていただき、触ったり匂いを嗅いだりしながら2時間ほど歩き、昼食は原っぱでお弁当をいただいた。その後はパークトレインでゆったり一周する人、二人乗り自転車のタンデムでさっそうと走る人、お酒も入り話に盛り上がる人とそれぞれ有意義に過ごせたようだ。
[報告 後藤] - 4月15日(水)平日活動(ブラインド3名、晴眼者3名の合計9名)
午前は現地調査、午後から原稿入力を行った。
中野区の事業説明会にも参加した。
[報告 押見] - 4月12日(土)大田区視力障害者福祉協会・NPO法人大身連との打ち合わせ。
大田区内公共施設のかえり7ヶ所、新規作成8ヶ所、合計15ヶ所の調査場所に付いての提案を行なった。
皆さん新しい取りくみでもあり、参加意欲が高く、熱心な質問等が多くあった。
5月17日(土)、21日(水)講習会の参加者の確認及び新しく参加を頂ける方を募集のお願いした。
[報告 佐藤] - 4月 5日(土)定例会(ブラインド5名、晴眼者12名の合計17名)
午前は現地調査チームとwebチームに分かれて活動、午後は豊島ボラセンにて定例会と表現の確認。
〔報告事項〕
- あ 今年度の活動予定地域は 神奈川県、千代田区、豊島区、大田区、墨田区、台東区が主になる。
- い 日本ケアフィットサービス協会から 4月16日(水)に取材の依頼がきている。
- う 大田区での講習会を 5月17日(土)、21日(水)13時から予定している。
- え 東京メトロの駅情報は南北線に続いて丸ノ内線をすることになりった。調査は夏頃から開始する予定。
更に東京オリンピックを目標に ことナビの道案内を多言語化していく為、まずは駅情報からデータベース化を進めると共に定型文の見直しをすることになった。 - お 11月に長崎で開催される「がんばらんば国体」で道案内ができるように、JRPS長崎支部長 及び 国体委員長と話を進めている。
- か 今年度も住友ゴム工業株式会社さんから25万円の寄付をいただいた。(ウォーキングナビのバナー広告参照)
- き 北区との協働事業は先月で3年目が終わり終了した。
- く 4月3日に総務省との打ち合わせがあり、点ブロクッキーが好評だった。
- け 年間約300ルート公開、先月までで1850ルートになり、3月のアクセス数は50092件あった。
[報告 後藤]
- 3月24日(月)北区役所との打ち合わせ。
今年度で政策提案協働事業は終わりとなるが、来年度についての活動を続けて行ける方法の打合せ、また27年度に向けた協働事業の方法についての話し合いをした。
[報告 佐藤] - 3月 19日(水)平日活動(ブラインド5名、晴眼者8名の合計13名)
午前は現地調査、午後から原稿入力を行った。
[報告 押見] - 3月15日(土)勉強会(ブラインド4名、晴眼者8名の合計12名)
午前はミーティング、午後は現地調査。
〔報告事項〕
- あ 3月1日(土)北区ボランティアフォーラム。来場者が少なかったが、クッキーが売れたのが良かった。
- い 3月1日(土)IC移動タグだけで反応するタグの実証実験。音が聞きずらい、速度調節ができればよい、などの課題があるが、大事な検証だった。
- う 大田区での講習会を 5月17日(土)、21日(水)13時から予定している。
- え ことナビのマスコットキャラクターのマーク「ことナビ君」の現在の絵に杖を持たせた新しいマークを作成することになった。
- お 神奈川県の事業の課題の一つの、「ことナビの動画の道案内」が完成し、試作品を見た。ウォーキ ングナビの一つのページに、「ことばの道案内文」が左側にでて、右側の半分上にビジュアルな該当場所の地図、その地図にポイントとルートをたどる線が一目でわかるように見る。右側の半分下に、動画が映り、実際の歩く場面を映し出す。上の地図のルートと連動するようになっているようだ。
[報告 芹沢]
- 3月12日(水)ICタグ現地検証。
高田馬場駅付近におけるタグに付いて、新規開発した移動タグを使っての体験を行ないその後、新宿社会福祉協議会に於いて、体験の感想を報告をした。
[報告 佐藤] - 3月 3日(土)定例会(ブラインド8名、晴眼者11名の合計19名)
以下3班にわかれて活動。 - A 北区NPOフォーラムチーム:北とぴあにて参加。
- B 現地調査チーム:午前調査後、午後は原稿入力。なお、天候不順で中止のチームもあり。
- C ICタグ検証チーム:高田馬場地区のタグ埋設エリアにおいて、携帯電話との接続なしに利用できるシステムを、ブラインドの方に検証いただいた。
[報告 押見] - 2月19日(水)平日活動 安全を考慮し、積雪のため中止した。
[報告 押見] - 2月17日(月)大田区区民活動フォーラム反省会。
大田区消費者生活センターにて反省会に参加した。
当日は参加団体43団体、来場者1700人(昨年度2900人)にパンフレットの配布を行ないアピールが出来た。次回に向けてアイマスク体験コーナー等によるアピールを考え、てんぶろクッキーの販売の提案をしたいと思った。
次回開催予定 27年1月24日(土)〜25日(日)
[報告 佐藤] - 2月15日(土)勉強会 安全を考慮し、大雪のため中止した。
[報告 押見] - 2月 9日(日)第5回 かながわNPO映像祭に参加。
ことナビの活動風景の映像が、かながわNPO映像祭で入賞した為、入賞式に参加した。
入賞は候補団体43団体、56作品中24団体で、表彰と各3分のPR映像の鑑賞があった。
[報告 芹沢] - 2月 1日(土)定例会(ブラインド8名、晴眼者9名の合計17名)
午前はミーティング、午後は現地調査。
〔報告事項〕
- あ 1月24日(金)視覚しょうがい者への情報提供サービスに関するヒヤリング調査に参加。
ことナビのサービス内容 サービスのコンセプトと情報提供についてプレゼンした。 - い 1月25日(土)26日(日)大田区区民活動フォーラム(至蒲田駅消費者センター)に参加。
次回は食べ物を出せるブースでの参加とし、クッキー販売を検討している。 - う 1月29日(水)2020年東京オリンピック・パラリンピックの社会インフラ整備セミナーに参加。
災害時の対策、対応について協力を求められた。多言語によるウェブサイト製作などのプランを提案した。 - え 3月1日(土)北区フォーラム参加予定。東京オリンピックの頃の町並み写真を募集中。
[報告 山田]
- あ 1月24日(金)視覚しょうがい者への情報提供サービスに関するヒヤリング調査に参加。
2013年11月から2014年 1月
- 1月25日(土)26日(日)大田区NPO区民活動フォーラムに出展。
大田区消費者生活センターにて 大田区地域振興課主催の地域活動のお祭りに出展した。
視覚しょうがい者の来訪者は両日合わせて数名だったが、ユニバーサルデザインのまちづくりに関わっている大田区議会議員の方がことナビの説明や取り組みをじっくり聞いてくださった。
ことナビをはじめて知ったと言われる多くの方にPRできたことはよい機会になったと思う。
[報告 茨田] - 1月24日(金)視覚しょうがい者への情報提供サービスに関するヒヤリング調査に参加。
椎名町心身障害者福祉センターにて 国土交通省、建設技術研究所、豊島区役所、LSIジャパンと共に 災害時における情報提供など、視覚しょうがい者へ向けて今後の展望や方向性等の質疑応答を持った。
建設技術研究所より点字ブロックの新規敷設に関しての相談、協力依頼があった。
すでに豊島区では指定されているものの、携帯タグそのものが生活用具になるようなものにしていかねば普及が難しいことなどの話も出て、意見交換としては充実していたと思う。
[報告 佐藤・押見] - 1月19日(日)北区ささえあいフェスタ2013に参加。
北とぴあにて 北区社会福祉協議会主催のNPO法人によるイベントが開催され、販売コーナーに出展した。
このイベントには初参加したことにより少しでもPRすることができたと思う。
[報告 佐藤] - 1月18日(土)勉強会&新年会(ブラインド8名、晴眼者9名の合計17名)
午前は勉強会、午後は現地調査。
夕刻より新年会を行った。参加12名。
[報告 大隅] - 1月15日(水)平日の活動(ブラインド3名、晴眼者5名の合計8名)
午前は現地調査、午後はミーティング及び入力作業。
[報告 押見] - 1月11日(土)定例会&総会(ブラインド8名、晴眼者11名の合計19名)
午前は総会と定例会、午後は現地調査。
〔報告事項〕
- 1 第十期の定期総会。
以下4つに関して満場一致の拍手を得、承認されました。 - あ 第10期最終事業報告書。
- い 第10期活動計算書。
- う 第11期事業計画書。
- え 第11期 収支予算書。
質疑応答では、活発で前向きな意見や提案が行われました。 - 2 定例会 1月の活動予定
- あ 1月15日 平日の活動。
- い 1月18日 ことナビ勉強会、ことナビ新年会。
- う 1月19日 北区社会福祉協議会のイベント。ことナビPR活動。
- え 1月25日、26日。大田区のイベント。 ことナビPR活動
[報告 芹沢]
- 1 第十期の定期総会。
- 1月 1日(水)12月のアクセス数は45、344件、年間は592、007件で、昨年より10万件以上増加した。
[報告 押見] - 12月21日(土)勉強会(ブラインド5名、晴眼者8名の合計13名)
午前はミーティング、午後は現地調査。
〔報告事項〕
- 1 12月定例会以降今までの報告。
- あ 大分県最終現地調査終了。(大分県から三菱商事太陽への委託事業)。
- い 東京都人権啓発センター発行の月刊ニュースレターにて、「ことナビの活動」が紹介された。
- う 中野区、入間市、神奈川県の現地調査順調に進行中。
- 2 1月の予定。
- あ 1月11日土曜日、定例会・総会。
- い 1月18日土曜日、ことナビ勉強会。
- う 1月19日日曜日、北区社協イベント。
- え 1月25日土曜日、26日土曜日、大田区イベント。
- 3 ICタグの情報読み上げの表現を検討。
- あ ICタグ敷設ルートの効果音「ピンポン」に替り、効果音+ポイントでのことばの情報案内を検討することになった。
- い これから先の検討課題として情報の数。優先順位。周辺の施設名を含むか否か。まわりのどの範囲情報か?、至近距離か、遠方か?ピンポイント情報か? 住所を入れるか?など、これからも検討していく。
[報告 芹沢]
- 1 12月定例会以降今までの報告。
- 12月18日(水)平日の活動(ブラインド5名、晴眼者6名の合計11名)
午前は現地調査、午後はミーティング及び入力作業。
[報告 押見] - 12月11日(水)横浜にてショッピングモール内での現地調査。
点字ブロックはなく大半はガラス壁・てすり・柱の曲がり角・切れ目のポイントでの作成だった。大型店舗でもありいたる所に看板・広告チラシ棚・植木鉢等あり、商品の陳列が多く見られた。
[報告 佐藤] - 12月 7日(土)定例会(見学者4名、ブラインド4名、晴眼者10名の合計18名)
午前はミーティング、午後は現地調査。
〔報告事項〕
- あ 11月1日、2日、3日 サイトワールド。5000名の来場者で例年通り盛況であった。
- い 11月19日〜21日 大分出張。 現地の担当スタッフと3日間で、16か所調査完了。表現に関してまだ慣れない部分はあるものの、広大な調査範囲を熱心に全員で取り組み今回の予定場所は、ほぼ終了した。
点字ブロックの不適切な敷設場所や、点字ブロック環境に関しては、現地でまとめて要望を出すということ。すでに現地で、直訴したものは2件、対応済み。 - う 11月23日。豊島区視覚障害者協会の小宮山会長はじめ数名によるICタグの実体験を実施。
- え 11月26日。横須賀の施設にてことナビの表現方法を利用しての原稿作成及び現地視察を実施。施設内の会議室、休憩室、展示室へのナビゲーションを考察。新しい建物内のことナビ表現が必要になる。
- お 12月4日。新宿区高田馬場 ICタグ道案内誘導システムによるデモンストレーション。JR東日本、太平洋プレコン、LSIジャパン、ことナビ、の4社間での会議にて、ホーム転落防止に付いて、さまざまな検討及び情報収集が行われた。
[報告 芹澤]
- 12月 4日(水)新宿区ICタグ道案内誘導システムによるデモンストレーションを実施。
JR東日本・太平洋プレコン・ LSIジャパンと共に、JR高田馬場駅から新宿社会福祉協議会までのデモを行ない、その後新宿社会福祉協議会に於いて質疑応答が行われた。
[報告 佐藤] - 12月 1日(日)11月のアクセス数は43、615アクセスだった。
[報告 押見] - 11月23日(土祝)豊島区ICタグ付き点字ブロック体験を実施。
豊島区役所・豊島視覚障害者・LSIジャパンと共に、椎名町駅から心身障害者福祉センターまでの道のりを実施し、その後福祉センターに於いて質疑応答が行なわれた。
[報告 佐藤] - 11月23日(土祝)神奈川県との事業が継続決定。
先月31日にプレゼンして提案した事業は、次年度も継続とかながわ県民活動センターで発表があった。
道案内づくりは勿論だが、スマホなども意識して、いよいよ情報提供の仕方も工夫していくような事業となる。
[報告 押見] - 11月20日(水)平日の活動(ブラインド2名、晴眼者6名の合計8名)
午前は現地調査、午後はミーティング及び入力作業。
その後椎名町のICタグ検証にも参加した。
[報告 押見] - 11月19日(火)から21日(木)大分県にて三菱商事太陽のスタッフとの共同事業に参加。
3日間とも天気に恵まれ順調に現地調査に同行し、現地の諸事情を知ることができた。大分には大分の特徴があり、土地面積が大きいゆえに、建物から建物への距離もあり、施設も東京のようにひとつの建物に数か所の施設が入っているところは少なく、一つ一つ離れてあるというところ。駅からの歩行所有時間も20分前後の施設がほとんど。
現地の方もその距離を歩くことには慣れているようだったが、車での移動も多いとのことだった。
[報告 芹澤] - 11月16日(土)勉強会(ブラインド5名、晴眼者9名の合計14名)
午前は現地調査、午後はミーティング及び入力作業。
[報告 押見] - 11月13日(水)平塚盲学校にて3度目の共同調査。
当初チームごとに表現の違いがあり、その後練りに練ってひとつにまとめていく経験を先生方が大変楽しんでいられた。
ことナビからは、道づくりだけでなく、神奈川県の点字ブロックの敷設状況への問題提起、住民や歩行者への意識をたかめる点ぶろクッキーの提案なども行い、先生方は大変興味深げにしていられた。これから次年度もぜひよろしくとのことで、皆様やる気十分だった。
[報告 芹澤] - 11月 1日(金)から3日(日)サイトワールドに出展。
初日は平日にも関わらず来場が2000人もあり、3日間で延べ5000人の来場があった。
ことナビブースにも沢山の人に立ち寄ってもらえ、今回は点ブロクッキーの販売がとても盛況でPRにも大きく貢献していたようだ。
お客様より茨城県、群馬県の社会福祉施設への道案内作成の要望や、デイジー版に目標の地点より行き過ぎたりすることを防ぐため、対象地点の情報がもっとほしいとの意見もあった。
今後の課題として映像で説明することの検討や、説明スタッフのへの事前勉強会も必要と感じた。
[報告 押見・瀧澤・後藤] - 11月 1日(金)10月のアクセス数は50、389件だった。
[報告 押見]