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 認定NPO法人 ことばの道案内リンク先の説明。トップページ画面です。リンク先の説明おわり。

だれでも参加できる街づくりのために。


B 用語解説

視覚しょうがい者をガイドするために知ると便利な用語につて簡単に紹介しています。

イ ガイドヘルプ

視覚しょうがい者の誘導のお手伝いすることを言います。日本語では”手引き”とも言われています。

ロ 点字ブロック

視覚しょうがい者が駅や町を歩行する際の目印となるもので、進行を意味する誘導ブロックと、止まれを意味する警告ブロックなどがあります。ことナビでは、原稿の中にポイントして多く使用されています。

ハ エスコートゾーン

横断歩道内に、前後の歩道と歩道を結ぶブロックとして敷設され、最近普及されてきております。ことナビでは横断歩道に敷設されていた場合は、参考情報にて提供しています。

二 クロックポジション

視覚しょうがい者に対して物の配置を説明するときなどに、アナログ時計の文字盤を基準にして、その配置を説明することがあります。このアナログ時計の文字盤を基準にすることをクロックポジションと呼んでいます。 たとえばビジネスホテルの朝食バイキングで、トレイの左上にジュースのコップ、右上にサラダの皿、右下にパンの皿、そのパンの皿の左側にメインディッシュが並んでいるとします。この配置をクロックポジションを利用して説明すると、アナログ時計の針の中心をトレイの中心に見立てて、10時方向にジュース、2時方向にサラダ、4時方向にパン、6時から9時あたりにメインディッシュが置かれているということになります。
ことばの道案内では、このクロックポジションを利用して進行方向を説明しています。 あなた自身がアナログ時計の針の中心に位置していると見立て、直進方向は「正面12時の方向」、右方向は「右3時の方向」、左斜め前方は「左まえ11時の方向」などと表現しています。
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